2011年12月9日金曜日

運河にかかる橋

アムステルダムにある歩道橋です。恐竜の骨か何かのように有機的な形をしています。









スロープと階段の中間のような踏み板になっているため、ベビーカーを押しながら通ることはできません。公共の施設は厳格なバリアフリー化が求められる日本では決して作ることができない形と言えます。






機能的で有用でなければ公共投資に値しないとか、機能的で有用でありさえすれば良い、という考え方とは一線を画す信念が広く受け入れられているように思えます。