道路の整備だけでなく、電力と水の供給が大きな課題となっています。IT系企業が集積していることで有名な南部の大都市バンガロール。停電が頻発するため、大きな企業は大型自家発電設備を完備し、街中の小売店でも小型の発電機を店頭に設置し停電に備えています。
「より良い明日のために作業中」と書かれた工事看板です。高速道路の工事現場では数キロ置きに置かれています。24時間体制でほぼ毎日が突貫工事の勢いで進められています。
ヒンズー教の神様である牛が街中で一休みしていました。変わる街の風景、変わらない人情へ思いを馳せているのかもしれません。